【メルカリ・フリマアプリ】商品の見栄えがバツグンに良くなる!費用対効果抜群の写真撮影用シートを使ってみよう

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副業でメルカリなどのフリマアプリやヤフオク!

今回は、少額の出費で商品の見栄えを簡単に良くできちゃう方法を解説します。

 

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基本編  売れないゾ!(ノД`) / 正しい値下げの口説き文句 / 商品の写真撮影 / ローカルルールの検証 / たった63円で発送する方法 / やっぱ確定申告って必要なの!? / 低評価を消す方法 / 行き詰まった時の4つの打開策(オススメ)/ 買ってはいけない4つのもの / 期限後も発送(支払)してくれない!

 

 

 

はじめに

その中で、出品物を畳(タタミ)の上に無造作に置いて、ほこりや指紋を拭き取らずに撮影している人を時々見かけます。

私個人の感想ですが、そういう商品はたとえ安くても買う気は起きません。やはり清潔感がありそうな物を選びたいものです。

 

畳の上での撮影はなぜNG?

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お断りしておきますが、畳(タタミ)=不潔という意味ではありません。高級邸宅にある和室の畳などの写真を検索してみてください。趣(おもむき)があって心を落ち着かせてくれる印象がある、とても良いものであることがわかります。

イメージとしては、畳というよりは「床」が連想されることや、商品が映っている画像でよく見かける畳は手入れがされてなくてゴミや髪の毛が周りに落ちてたりすることがあります。

フローリング、カーペット、クッションフロア材などの床、不潔という意味では今朝まで自分が横になっていたベッドの上もそうかもしれません。このように「不潔感をいだいてしまう」「出品者のだらしなさ」を連想してしまう撮影方法はやめた方がよいでしょう。

 

 

簡単に用意できる撮影セットとは

となるとやはり、清潔なシートの上に商品を乗っけて撮影するのがよいと思います。撮影の専門家ではない我々のイメージとしては、下記商品のような感じでしょうか。動画でも商品を紹介していて、見ていて使いやすそうな印象ですね。

 

 

でも、場所を取りそうですし、結構いい値段しますよね。

バックや靴、骨董品、小物なら丁度良い大きさなのでおすすめですが、どちらかというと化粧品やアクセサリー、ゲームソフト、書籍などサイズが小さめの物を出品することが多い人にとっては高い買い物になるのではないでしょうか。

そこで後段の物を扱う人におすすめなのが下の商品です。

実際に商品のページをご覧頂いてから、下のおすすめポイントをご覧ください。

 

 

・A3サイズのスペースがあれば、どこでもお手軽に撮影できるし 片付けも楽ラク

・映える置き画を簡単撮影

・3デザイン×2枚ずつの計6枚。机をピッタリ壁につければ、1枚は机の上に商品をおいて、もう1枚は壁に立てかけて背景画像として使用できる

・リアルな布を表現したデザインもある

・シルクの光沢やムートンのリッチな質感がラグジュアリーな雰囲気を演出

⇒ ちょっと何言ってるのかわかんない という人は、上の商品ページをご覧ください

・ゲームソフトや書籍類でも違和感なし

 

Amazonでは別デザイン版も同時販売していますが、まずはオーソドックスなデフォルト(型番:DGA-BPA3LN)を使ってみるのがよいと思います。

 

「清潔・丁寧」感を印象づける

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購入する側にとっては、後々のトラブルは避けたいですし、当然 欠陥品や汚い物は買いたくありません。

きちんとした写真撮影を行うことによって、販促はもちろん、上記のような悪い印象を取り払う効果があるんですよ。

1,500円前後の買い物になりますが(2022年6月現在)、副業として成り立たせていくことを考えているのであれば、この出費は大いにありだと思います。

また、専業として物品販売をしている場合は、必要経費として計上できると思いますが、当方は税理士ではありませんので、一応管轄の税務署に問い合わせてみてください。

 

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安くすれば売れるから、別に床や畳の上でもいいよ!でも構わないと思いますが、不潔感が解消されない限り リピーターはつきにくいはずです。

ネットでテキトーなデザインを見つけて、インクジェットプリンターで印刷した物を使えばいいよ!でもよいのですが、日焼けや劣化が進みやすいし当然カラーインクも消費するので、おすすめしません。

代わりに布を敷くからいいよ! ⇒私も以前はこの方法でしたが、いつの間にか毛やほこり、髪の毛が付着して、いちいち除去するのが手間なんですよね。
あと、撮影シートではなく撮影ボックスなんてグッズも格安で出回ってますので、不潔感を脱するためにも何らかのグッズの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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