【購入専門者必読!】メルカリで買ってはいけない4つのもの

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メルカリってECサイトよりも安く売ってるものが多くて、さすが『フリマ』ですよね。

でも、こういうのは絶対に買ってはいけない、オススメできないものがありますので、紹介したいと思います。

 

弊ブログ その他のメルカリ記事はこちら

基本編  売れないゾ!(ノД`) / 正しい値下げの口説き文句 / 商品の写真撮影 / ローカルルールの検証 / たった63円で発送する方法 / やっぱ確定申告って必要なの!? / 低評価を消す方法 / 行き詰まった時に使う4つの打開策 / 期限後も発送(支払)してくれない!

 

 

 

偽ブランド品

と言っても、何が偽物かわからない!というアナタへ、

今回は こんな感じで出品されているものは推奨しませんという意味で挙げてみますね。

・アウトレットのないブランドで「海外アウトレット品」と説明している

⇒ とりあえず、シャネル(Chanel)、エルメス(Hermès)、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton Malletier)、ロレックス(Rolex)(アルファベット順表記)にはアウトレット品はありません。これは、結構有名な見分け方ですね。

 

・新品未使用なのに妙に安い

⇒ 急に生活や借金返済に困って、今すぐにでもお金がほしいので売るという場合もあります。でも、上手に表示や説明がされている商品は、プロや転売ヤーがすぐに買ってしまうので、普通は売れ残ったりしません。

 

・曖昧な説明をしている

⇒ 試供品、ノベルティで配布されていた、など。

 

・写真だけで判断しろと言ってるような出品物

⇒ それが本物の写真を無断転用されたものであったら…

あとは、本当に正規のモデルなのか、公式サイトなどで確認してから買いましょう。これは当然ですね。

 

 

評価の★が 少しでも切れている出品者の商品

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出品者の評価については、大抵の人が買う前に確認するので大丈夫だと思いますが、私の場合、評価4以上は当たり前として、評価の一番右の5番目の★が少しでも霞んでいたら購入しません。

どうしても欲しい商品の場合は、直近100件の評価内容のうち「残念だった」の個数とその内容は必ずチェックしてから買うようにしています。

 

評価4以上は当たり前

メルカリの場合、残念な対応をされた人が「出品者としても使っているユーザー」だった場合、報復行為が怖いので、「残念だった」の評価をしたい気持ちを我慢して「良かった」の評価をつけることが多いのです。(※報復行為:ブロックしても、別アカウントを持っている場合があります。)

そのことを踏まえること、★が4つ未満なんて普通はありえませんので、別の出品者の商品を探すことをお勧めします。

 

理不尽な評価をされたときは

話は外れますが、身に覚えのない、またはメルカリのルール(出品者や購入者が作ったローカルルールではない)に反していないのに「残念だった」評価をされた場合は、メルカリに対してその取引を評価ごと見えなくする措置をお願いしてみましょう。

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安すぎる商品

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これももちろん、急に生活や借金返済に困って今すぐにでもお金がほしいとか、少しくらい損を出してもいいから売った金で別の商品がほしいとか、いろんな理由があるので、一概にダメとは言えません。

でも、安い商品ほど次のチェックを徹底しましょう!

・動作確認済みであるか(電化製品、PC、テレビゲーム関係)

・消費や賞味期限(食品、飲料、使用期限のあるもの)

・裁断していないか(書籍)

・バッテリー消耗度(スマートフォン、パッド)、使用度合い(化粧品)

・発送が遅いと説明されたもの(⇒ 無在庫販売を疑うこと)

・購入した日付、店、市販のセロファンテープが貼られていないか(フィギュア)

・たばこや香水の匂い(記載がなかったら問い合わせてみる)

逆に言うと、出品者の人は、変に安く売るほど詳細な説明をするよう心がけなければいけませんね。

 

購入日が不明

問い合わせ

食品、化粧品など消費(賞味・使用)期限があるものは、商品説明欄に期限が書いてあるものを選びましょう。食品・化粧品とも身体にデリケートな影響を及ぼすものですよね。うまそーとか、カワイイだけで選んではいけません。

また、食品表示法(平成25年 法律第70号)により、食品を販売する際に添付することが義務付けられているラベルって、当然購入者さんに見せなければなりませんよね。きちんとこのラベルの写真を掲載している出品物から選んで買うことをオススメします

(ラベルの例・参考リンク)神戸市・食品表示の基礎知識

 

まとめ

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上記の4つを押さえておけばトラブルに巻き込まれることはなくなると思いますが、もしも残念な事態になった場合は、①出品者とやりとり、②メルカリに相談、③それでもダメなら政府の「消費者ホットライン188番」に相談してみると良いでしょう。

 

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